[ShifShif]しふしふの教科書-2.ゲーム画面(「かいし」モード)
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2.1.画面の説明
2.2.操作方法
2.3.落下ブロックの動き
2.4.ブロックの消え方
2.5.ゲームオーバーの条件
ゲーム中画面について説明します。
①落下しているブロックです。画面をスライドすることにより、移動させることができます。
②すでに積まれているブロックです。動かすことはできません。
③次に落下するブロック達です。ちょっと薄暗くなっています。まだ動かせません。
④現在の得点です。最大得点は「九百九十九兆九千九百九十九億九千九百九十九万九千九百九十九」点です。
⑤「中断ボタン」です。押すとゲームが中断し、「中断中画面」が表示されます。 なお、ゲーム中にホームボタンやスリープボタン(電源ボタン)を押してアプリを中断させても、 アプリ再開時には「中断中画面」が表示されます。
次に、中断中画面について説明します。
①「再開ボタン」です。ゲームを再開します。
②現在のレベルです。「エンドレス」モード中であれば、レベルの下に「エンドレス」と表示されます。
③中断中もBGMのボリューム、効果音のボリューム、下フリックの検知感度を変更できます。 詳しくは 「1.タイトル画面-1.1.画面と各ボタンの説明」ご参照。
④「タイトルに戻るボタン」です。押してもすぐにタイトルに戻るのではなく、⑤の「タイトルに戻りますか?メニュー」を表示します。
⑤「タイトルに戻りますか?メニュー」です。④の「タイトルに戻るボタン」を押すと表示されます。
ゲーム画面での操作方法を説明します。
画面を右にスライド ・・・落下ブロックが右にずれる(右しふとする)
画面を左にスライド ・・・落下ブロックが左にずれる(左しふとする)
画面を下にスライド ・・・スライドしている間、落下ブロックが速く下に落ちる
画面を下にフリック ・・・ブロックがすべて落ちきるまで、下に高速落下する。落下中は落下ブロックを左右に動かすことはできない。
ブロックの左右の動き方の詳細は2.3.落下ブロックの動き参照。
<補足>
・操作は落下ブロックをタップする必要は有りません。(画面全体がコントローラーです)
・左右のスライドはブロック1個分(40ピクセル)動かすと動きます。
・下へのスライド中の落下速度は一定です。速く動かしても、遅く動かしても同じです。
・下フリック検知感度(下フリックのしやすさ)は設定で変更可能です。詳しくは 「1.タイトル画面-1.1.画面と各ボタンの説明」ご参照。
落下ブロックの動きについて説明します。
□ブロックの落下速度
落下ブロックは時間が経つにつれ下に落ちていきます。
落ちる速度は6段階有ります。
レベルが上がる程速度が上がるわけではありません。
落下するブロックの数が増えたり、ブロックの色の種類が増えたタイミングで速度がゆっくりに戻ります。
レベルアップにより落下速度が「遅く」なったらご注意。
□落下するブロックの数
一度に落ちてくるブロックの数は、最小2個、最大7個(横一列すべてブロック)です。
レベルによって最低数、最大数が決められており、落下ブロックの数はその範囲でランダムに決められます。
例えば「レベル1」は「最小2個、最大3個」ですが、「レベル27」だと「最小3個、最大5個」です。
□落下ブロックの色
レベルにより、落ちてくるブロックの色の数が異なります。
□落下ブロックの着地

落下するブロックは、地面(一番下の白線)またはすでに積まれているブロックの上に乗ると、くっつきます。
くっつかなかったブロックは、そのまま落下し続けます。その状態でも次に説明します「しふと」をすることができます。
□落下ブロックのしふと
右(左)スライドをするとブロックが右(左)にしふとします。
しふとすると、落下ブロックが1つずつ右(左)にずれます。

図の①の状態から「右にスライド」すると、右にしふとします。
図の②の様に、落下するブロックが1つずつ右にずれます。
また、右にずれる時に、一番右にあったブロック(緑のブロック)は、一番左へ移動します。
図の③は、すでに積まれているブロック(紫のブロック)が落下ブロックの間に存在する場合です。
この状態で「左にスライド」すると、左にしふとします。
図の④の様に、落下するブロックが1つずつ左にずれますが、すでに積まれている紫のブロックの右にあったブロック(黄色のブロック)は、「積まれているブロックを飛ばして」ずれます。
これは積まれているブロックが横にいくつ並んでいても同じです。そのすべてのブロックを飛ばして「1つ」横にずれます。
□次の落下ブロックが落ち始めるまでに
落下ブロックがすべて落ち終わると、「次に落ちてくるブロック」の色が暗い色から明るい色に変わります。
この時点でブロックをしふとすることが可能になります。
また「次に落ちてくるブロック」の色が明るくなっても、積んでいるブロックが消えていたり、連鎖している間は落下してきません。
さらに、落下が可能な状態(落下ブロックがすべてくっつき、消えるブロックも無い)になっても「1秒間」落ち始めるまで待ち時間が有ります。
この1秒の待ち時間の間にあらかじめブロックをしふとし、有利な状態から落とすことも可能です。
ゲームの肝!!ブロック消し方などついて説明します。
□ブロックが消える条件
ブロックは「同じ色のブロックを3つ以上くっつけて積むと」消えます。全ての落下ブロックが落ち終わったタイミングで消えます。

図の①〜③のようにブロックを積むと消えます。 くっつけば良いので、上の図の③の様に「くの字」でも消えます。また「3個以上」ですので、4個、5個くっついてもすべて消えます。
ななめはくっついたことになりません。ですので、図の④の紫ブロックのようにななめに並んでもブロックは消えません。
□ブロックが消えた後、そしてれんさ
ブロックが消えると、消えたブロックの上に乗っていた「消えなかったブロック」はそのまま下に落ち、地面(一番下の白線)またはすでに積まれているブロックの上にくっつきます。
そのときまた「同じ色のブロックが3つ以上くっつく」とそのブロックも消えます。これを「れんさ」と呼びます。

まず①で赤のブロックが消えます。
すると②の様に、上に乗っていた緑のブロックが下に落ちます。
③の様に緑のブロックが3つくっついた状態になるので、また消えます。
これで「2れんさ」となり、普通にブロックを消すよりも高い点数が入ります。
「2れんさ」の後にさらにブロックを消すことができると「3れんさ」、「4れんさ」となり、さらに高い点数が入ります。
下の図はれんさの例です。

□ブロックの動かし方例
ブロックの動かし方についての例です。以下の状態から「すべてのブロックを削除する」にはどのようにブロックを動かせばよいでしょうか。
以下のようにブロックを動かし積めば、すべてのブロックを消すことができます。

①右に一つしふとし、紫のブロックを積みます
②左に三つしふとし、黄色のブロックを積みます
③右に一つしふとし、赤のブロックを積みます
④右に一つしふとし、青のブロックを積みます
これで青、黄色、赤のブロックが3つくっついているので消えます。紫のブロックも赤のブロックが消えるので2れんさ目に消えます。
□ブロックが消えたときの得点
ブロックを消したときの得点は、「レベル数」、「一度に消したブロックの数」、「れんさ数」で決まります。
それぞれの数が多いほど、得られる得点が高くなります。
ゲームオーバーになる条件は詳細に書きますと以下です。
「落下ブロックが落下をはじめたとき」に、「落下ブロックと積んでいるブロックが重なっている」とゲームオーバーになる。
この「落下をはじめたとき」というのは、この章の「□次の落下ブロックが落ち始めるまでに」で説明した「1秒間の猶予」が完了したタイミングのことです。
上の図は、説明の為積んでいるブロックだけ半透明にしています。ブロックは縦に12個つむと、落下ブロックに重なる高さになります。
左の図は、落下する黄色ブロックと、積んでいる緑ブロックが重なっているのでブロックが動き始めた瞬間にゲームオーバになります。ですのでブロックが動き始める「1秒間」が終わるまでに右の図の様に左にひとつしふとすれば、「落下ブロックと積んでいるブロックが重なっていない」状態になりますので、ゲームオーバーになりません。
2.1.画面の説明
2.2.操作方法
2.3.落下ブロックの動き
2.4.ブロックの消え方
2.5.ゲームオーバーの条件
2.1.画面の説明
ゲーム中画面について説明します。

①落下しているブロックです。画面をスライドすることにより、移動させることができます。
②すでに積まれているブロックです。動かすことはできません。
③次に落下するブロック達です。ちょっと薄暗くなっています。まだ動かせません。
④現在の得点です。最大得点は「九百九十九兆九千九百九十九億九千九百九十九万九千九百九十九」点です。
⑤「中断ボタン」です。押すとゲームが中断し、「中断中画面」が表示されます。 なお、ゲーム中にホームボタンやスリープボタン(電源ボタン)を押してアプリを中断させても、 アプリ再開時には「中断中画面」が表示されます。
次に、中断中画面について説明します。

①「再開ボタン」です。ゲームを再開します。
②現在のレベルです。「エンドレス」モード中であれば、レベルの下に「エンドレス」と表示されます。
③中断中もBGMのボリューム、効果音のボリューム、下フリックの検知感度を変更できます。 詳しくは 「1.タイトル画面-1.1.画面と各ボタンの説明」ご参照。
④「タイトルに戻るボタン」です。押してもすぐにタイトルに戻るのではなく、⑤の「タイトルに戻りますか?メニュー」を表示します。
⑤「タイトルに戻りますか?メニュー」です。④の「タイトルに戻るボタン」を押すと表示されます。
「はい」を押すと、タイトル画面に戻ります。
「いいえ」を押すと、中断中画面に戻ります。
2.2.操作方法
ゲーム画面での操作方法を説明します。
画面を右にスライド ・・・落下ブロックが右にずれる(右しふとする)
画面を左にスライド ・・・落下ブロックが左にずれる(左しふとする)
画面を下にスライド ・・・スライドしている間、落下ブロックが速く下に落ちる
画面を下にフリック ・・・ブロックがすべて落ちきるまで、下に高速落下する。落下中は落下ブロックを左右に動かすことはできない。
ブロックの左右の動き方の詳細は2.3.落下ブロックの動き参照。
<補足>
・操作は落下ブロックをタップする必要は有りません。(画面全体がコントローラーです)
・左右のスライドはブロック1個分(40ピクセル)動かすと動きます。
・下へのスライド中の落下速度は一定です。速く動かしても、遅く動かしても同じです。
・下フリック検知感度(下フリックのしやすさ)は設定で変更可能です。詳しくは 「1.タイトル画面-1.1.画面と各ボタンの説明」ご参照。
2.3.落下ブロックの動き
落下ブロックの動きについて説明します。
□ブロックの落下速度
落下ブロックは時間が経つにつれ下に落ちていきます。
落ちる速度は6段階有ります。
レベルが上がる程速度が上がるわけではありません。
落下するブロックの数が増えたり、ブロックの色の種類が増えたタイミングで速度がゆっくりに戻ります。
レベルアップにより落下速度が「遅く」なったらご注意。
□落下するブロックの数
一度に落ちてくるブロックの数は、最小2個、最大7個(横一列すべてブロック)です。
レベルによって最低数、最大数が決められており、落下ブロックの数はその範囲でランダムに決められます。
例えば「レベル1」は「最小2個、最大3個」ですが、「レベル27」だと「最小3個、最大5個」です。
□落下ブロックの色
レベルにより、落ちてくるブロックの色の数が異なります。
レベル1〜(かんたん) | ・・・3色(赤、青、黄) |
レベル5〜(ふつう) | ・・・4色(赤、青、黄、緑) |
レベル20〜(むずかしい) | ・・・5色(赤、青、黄、緑、紫) |
レベル40〜(すごくむずかしい) | ・・・6色(赤、青、黄、緑、紫、茶) |
レベル??〜(◯◯◯◯◯◯◯) | ・・・7色(赤、青、黄、緑、紫、茶、?) |
□落下ブロックの着地

落下するブロックは、地面(一番下の白線)またはすでに積まれているブロックの上に乗ると、くっつきます。
くっつかなかったブロックは、そのまま落下し続けます。その状態でも次に説明します「しふと」をすることができます。
□落下ブロックのしふと
右(左)スライドをするとブロックが右(左)にしふとします。
しふとすると、落下ブロックが1つずつ右(左)にずれます。

図の①の状態から「右にスライド」すると、右にしふとします。
図の②の様に、落下するブロックが1つずつ右にずれます。
また、右にずれる時に、一番右にあったブロック(緑のブロック)は、一番左へ移動します。
図の③は、すでに積まれているブロック(紫のブロック)が落下ブロックの間に存在する場合です。
この状態で「左にスライド」すると、左にしふとします。
図の④の様に、落下するブロックが1つずつ左にずれますが、すでに積まれている紫のブロックの右にあったブロック(黄色のブロック)は、「積まれているブロックを飛ばして」ずれます。
これは積まれているブロックが横にいくつ並んでいても同じです。そのすべてのブロックを飛ばして「1つ」横にずれます。
□次の落下ブロックが落ち始めるまでに
落下ブロックがすべて落ち終わると、「次に落ちてくるブロック」の色が暗い色から明るい色に変わります。
この時点でブロックをしふとすることが可能になります。
また「次に落ちてくるブロック」の色が明るくなっても、積んでいるブロックが消えていたり、連鎖している間は落下してきません。
さらに、落下が可能な状態(落下ブロックがすべてくっつき、消えるブロックも無い)になっても「1秒間」落ち始めるまで待ち時間が有ります。
この1秒の待ち時間の間にあらかじめブロックをしふとし、有利な状態から落とすことも可能です。
2.4.ブロックの消え方
ゲームの肝!!ブロック消し方などついて説明します。
□ブロックが消える条件
ブロックは「同じ色のブロックを3つ以上くっつけて積むと」消えます。全ての落下ブロックが落ち終わったタイミングで消えます。

図の①〜③のようにブロックを積むと消えます。 くっつけば良いので、上の図の③の様に「くの字」でも消えます。また「3個以上」ですので、4個、5個くっついてもすべて消えます。
ななめはくっついたことになりません。ですので、図の④の紫ブロックのようにななめに並んでもブロックは消えません。
□ブロックが消えた後、そしてれんさ
ブロックが消えると、消えたブロックの上に乗っていた「消えなかったブロック」はそのまま下に落ち、地面(一番下の白線)またはすでに積まれているブロックの上にくっつきます。
そのときまた「同じ色のブロックが3つ以上くっつく」とそのブロックも消えます。これを「れんさ」と呼びます。

まず①で赤のブロックが消えます。
すると②の様に、上に乗っていた緑のブロックが下に落ちます。
③の様に緑のブロックが3つくっついた状態になるので、また消えます。
これで「2れんさ」となり、普通にブロックを消すよりも高い点数が入ります。
「2れんさ」の後にさらにブロックを消すことができると「3れんさ」、「4れんさ」となり、さらに高い点数が入ります。
下の図はれんさの例です。

□ブロックの動かし方例
ブロックの動かし方についての例です。以下の状態から「すべてのブロックを削除する」にはどのようにブロックを動かせばよいでしょうか。

以下のようにブロックを動かし積めば、すべてのブロックを消すことができます。




①右に一つしふとし、紫のブロックを積みます
②左に三つしふとし、黄色のブロックを積みます
③右に一つしふとし、赤のブロックを積みます
④右に一つしふとし、青のブロックを積みます
これで青、黄色、赤のブロックが3つくっついているので消えます。紫のブロックも赤のブロックが消えるので2れんさ目に消えます。
□ブロックが消えたときの得点
ブロックを消したときの得点は、「レベル数」、「一度に消したブロックの数」、「れんさ数」で決まります。
それぞれの数が多いほど、得られる得点が高くなります。
2.5.ゲームオーバーの条件
ゲームオーバーになる条件は詳細に書きますと以下です。
「落下ブロックが落下をはじめたとき」に、「落下ブロックと積んでいるブロックが重なっている」とゲームオーバーになる。
この「落下をはじめたとき」というのは、この章の「□次の落下ブロックが落ち始めるまでに」で説明した「1秒間の猶予」が完了したタイミングのことです。


上の図は、説明の為積んでいるブロックだけ半透明にしています。ブロックは縦に12個つむと、落下ブロックに重なる高さになります。
左の図は、落下する黄色ブロックと、積んでいる緑ブロックが重なっているのでブロックが動き始めた瞬間にゲームオーバになります。ですのでブロックが動き始める「1秒間」が終わるまでに右の図の様に左にひとつしふとすれば、「落下ブロックと積んでいるブロックが重なっていない」状態になりますので、ゲームオーバーになりません。
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